心電図は語る
農薬散布:別名『散毒』の季節、家族中みんな不調とのこともあって、
前様、輝くんと3人で、専門医である主治医を受診してきました。
特に輝くん、落ち着きが無くて多動であり、情緒不安定気味、さらに鼻血を出したり、思考力の低下も
見られるので連れて行ったのですが・・・・
ネオニコチノイド系農薬であるアセタミプリド、これによる影響がかなり出ているようです。
「子供が危ないんだよ、親がどうにかしてあげるしかないのは、わかっているだろう。」 と、
切々と訴え続ける主治医。
「ネオニコチノイド系農薬であるアセタミプリドは、脳と脳神経に蓄積していく、分解されにくい物質だから、
成長期の子供が被曝してしまうと、どうにもならないんだよ、 あなたたち夫婦はもう良い、問題は子供なんだよ。 」
「将来、あたまがパアになって、ちゃんとした仕事につけない可能性が高くなるんだよ。
おたくらの県は、大地に直に撒くだけじゃなく、空中から大々的に散布している。」
説明を続ける主治医、と〜っても怖い、ネオニコチノイド系農薬アセタミプリドの影響なのです。
心臓にもその結果が現れてます。
聴診器で心音を聞いて、自分と輝くんは心電図を撮るように指示されました。
特に心臓が悪い私どもではありませんが、輝くんの場合において、下記に表示したように相当に乱れた
心電図となってしまいました、ピッチも振幅も不ぞろいです。
我が家の9歳の息子は、かなり重症のようです。
この心電図を見れば医師でなくても、いかに重篤な状態かご理解いただけるのでは
ないでしょうか。
もちろん、お医者様が見れば、如何に危険な状態であるかわかりますよね?
これは農薬の影響で、心臓を動かす神経が侵されてることに起因するのです。
この農薬を掛けられて育った野菜や果物を食べると、指が震えたり、 心臓がバクバクする症状が出る
場合があります。 自分もそうです。(~_~;)
食べ物として口から入る以外に、気化したものを空気として吸い込んでも同じ、あるいはもっと影響は大きいので、
消毒と称して広範囲に散毒されれば、その周辺に住む方ほとんどが被害者となるのです。
ただ気づかないだけで・・・・。
輝くんは、毎日2Kmの道のりを歩いて学校へ通ってます。
その通学路は、ほとんどが農薬を撒かれた田畑を突っ切るような道と、除草剤だらけの
私鉄沿線の道沿いです。
毎日どれくらい吸い込んでいるやら・・・・・Y(>_<、)Y
ゴルフ場などでの心不全による突然死も、これが原因と考えられています。
こんな心電図になってしまうんですからね・・・・。
2008.5.17 記
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