HDMIファイナル
あれこれトライした結果、我なりにやっと結論が出ました。
まずHDMI接続は、ケーブルの長さが5mまでしか規格として保障されてません。
長さの10mのケーブルも市販されてますが、どのメーカーでもその長さでの伝達
再生を保障できるものではなく、『運がよければ再生できる可能性がある』という
のが実情です。
また、大手メーカーから出されてる5mを超える長さのHDMIケーブルは、
ジッター防止や信号減衰を抑える機能を有しており、それによって信号伝達の
方向性があったりします。
なので、10mのHDMIケーブルが必要なときは、それなりの出費を覚悟して
大手メーカー品の高価なケーブルを購入するか、中間にバッファとなる増幅機能の
ある中継器を経由させて、5mを2本でつなぐと良いのでしょう。
ただ・・・・大手メーカー品の10mものを使用しても、必ず映るという保証はなく、
双方向の信号伝達もできないので、その旨は承知してトライしなければ
なりません。
電波で送れるハイビジョン放送が、ケーブルを使うとたった5mしか保障できない
なんて・・・・・・
HDMI接続って、未完成?
とりあえず我が家においても、5mのHDMIケーブル2本と、HDMIセレクターを
中間に入れてつないだら、DVDプレーヤー:DVD−3930からの映像と音声を無事に
プラズマテレビPDP−5010で
再現することができるようになりました。 。(´。`;;;)フゥ〜
2008.6.20 記
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