ライブの企画開始!
友人から頂いたいたピアノの弾き語りによる自主制作CD、演奏者とも
飲み友達になれたこともあって、あらためて腰を据えてじっくり聴いてみました。
ご紹介を受けて前回試聴した時は、BGM状態で聴いてしまっていたので、
ボーカルのみに気を取られ、パーソナリティーがよく出てて良いな〜・・・・って差し障りの無い
印象だったのですが、一緒にワイン飲んで顔見知りになれたこともあって、
再チェックのためにスピーカーに面と向かって聴き直すと、「う、う、上手い!」と
唸っている自分がいました。(^^ゞ
何が上手いかって、弾き語りでありながらピアノのタッチが実にしっかり
している!音の強弱も消音も完璧に使い分けてるところです。
もちろんその演奏も単純な伴奏パターンのアルペジオではなくて、歌をしっかりと
サポートするようにテクニックを持ってアレンジされてあり、オリジナル曲としての魅力を
引き出しています。
う〜む・・・・前回は気を入れて聴いてなかったのがバレバレですね。m(_ _)m
強いて言えばピアノそのものの音、どこかのスタジオで録音されたのでしょうけど、
たぶん国産のピアノだと思えます。(違ってたら\(☆_@;)☆\(`-´メ)ですが・・・)
高域のきらびやかさがイマイチ足りない、低域のド迫力、おそらくこれだけの
ピアノが弾ける方なら、良いピアノを使えば出せる音が入っていないような印象でした。
このイメージをギター演奏に例えると、バート・ヤンシュやマイケル・ヘッジスが、
国産の2〜3万円程度の合板ギターを使って、歌いながら演奏してるような
イメージでしょうか?ヽ(゜Q。)ノ?ヾ(-_-;) オイオイ
こんな音楽を聴いてしまうと、ぜひとも@EMで、ベーゼンドルファーを使って
ライブ演奏をしていただきたくなりますね。
@EMではしばらくライブを開催していませんので是非とも!
皆様普段のお仕事もあるでしょうから、今日明日というわけには行きませんが、
出演できる方に何組か集まっていただいて、秋ごろまでには実現させてみたいです。
これからじっくり交渉に当たりましょう!
さてさて、他にはどなたにお願いしましょ!o(^o^o)(o^o^)o ワクワク
この方の音楽を生で聴いてみたいとのご推薦や、ご自身が魔界のステージで演奏して
みたいという出演希望の方、いらっしゃいましたらご一報くださいませ。
2007.3.19 記
< Back
|to Home|
|to Second Impact|
Next >