転換期
武漢肺炎の原因である、中国新型コロナウイルス、世界のすべてを変えて
しまったようだ、その昔スペイン風邪とやらが大流行して多くの死者を出したが、
その時よりも遥に影響は大きいか!?
根本原因は、世界的にも一般大衆の移動が昔より簡単に出来るようになった
事だろうか、スペイン風邪が流行った大昔とは違って、今やどこの国の誰であれ、
飛行機で世界のどこへでも短時間で行ける交通インフラが整ってしまった故でも
ある。
しかも運が悪く、発生元の中国が長期の祝日となっていた時期と重なったため、
中国からの大量の感染者が世界中に散ってしまった。日本国内においても国内
最初の感染者が、中国からの観光客を乗せた長距離観光バスの運転手と、その
時のガイドさんであり、大阪から東京まで移動したとの報道がなされた時、
すでに摘んでると思ったが、その通りの感染拡大状況となってしまっている。
そこから枝分かれして屋形船の宴会で広がったり、二次感染者が新幹線で移動した
ものだから全国展開に至ってしまったのではないかと考えられますかね?。
以下は、まったくの個人的私見であるが、このパンデミックは地球からの人類の
間引きだと思ってる。地球という生命体にとって、そこで悪さをする人類という
悪玉菌、それを駆除して地球を守るために自然が送り込んできた刺客のような
役割をこなしてるのが、今回の武漢肺炎、中国新型コロナウイルスではないだろう
かと・・・・・?
地球にとって人類が増え過ぎて自然環境を破壊してくるから、それを防ぐために
駆除システムである免疫力が働いた!?
もしそうであれば、自分自身としては素直に受け入れても良いと思う、感染して
死ぬならそれも天命、特に未練もないってものであります。
中途半端に、医療の進化によって息をしてるだけで生き続けている高齢者も
多い現代社会・老齢化時代、そんな方々が感染したら死亡するリスクは高いかと
思えますが、ニュースなどで80代、90代の方がコロナウイルスに感染して
亡くなったって聞いても、それって当然の成り行きじゃないかと思ってしまうので
すよ。平均寿命が80歳プラスアルファなら、80歳を過ぎれば誰がいつ亡く
なっても、それは自然な世界なんじゃないですかね。大昔は人生50年と言って
ました、50を過ぎればそれは余生ですから、いつ亡くなっても惜しくは
ない? そんな約束事を守れない人間に、地球が間引きを実行した!・・・・
そんな感覚じゃいけないのでしょうか。
今の外出禁止状態がさらに長引くと、感染で亡くなるよりも経済破綻して亡く
なざるを得ない方達も増えてくる、そうなると、どちらを選ぶかと問われれば、
感染しても良いから経済優先で回して‥‥って、なってくるかな?
どこかに書いてあったけど、経済破綻では老若男女関係なく誰にでも死に
直面する危険性が高いけど、インフルエンザで亡くなる方が毎年数万人いるなら、
このコロナウイルスで亡くなっても同様なんじゃないか、しかも無くなるのは
免疫力の弱まってる、いつ亡くなっても不思議ではない高齢の方達が中心なら、
どちらをトリアージするかの選択だって!?
中国新型コロナウイルスに感染して武漢肺炎に至るかどうかは、罹患者の
免疫力次第、現在巷で行われてる感染対策の三蜜防止レベルに、無症状の感染者
が居る場合と、感染者が肺炎を起こしてる状態では、ウイルスの外部への放出量で
桁違いの差があるとかで、前者であれば三蜜であっても大きな支障はなく、
後者であれば隔離病棟における医療従事者でも感染する危険性が高いとかの話も
あります。
肺炎に至ってしまっては、他者への感染という意味でも危険という事ですね。
自分自身もまもなく65歳、もし感染したらどうなるかわかりませんが、
それで他界することになるなら、素直にそれを受け入れましょう。そんな
覚悟が必要になってくる、コロナ終息後の今後であるような気がします。
2020.5.21 記
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