スピーカー、部屋を含めてセッティング





 2001年に自宅の改装を行いました。

 かつてから念願であった、スピーカーを置ける床とスペースを作っちゃいました。 今まで中庭だった部分に増築工事を行ったのですが、床の部分を基礎から上にかけてコンクリートで 固めてもらおうと計画していて、施工前に敷いてあったタイルを剥がしたところ、すでに基礎として コンクリートが打ってあって・・・。(^^ゞ 結局この上にコンクリートを流してもらい、 実際の厚さは1mほどになったでしょうか?固まったコンクリートの上には単板を直に ビス止めしてもらいました。無敵のスピーカー置きスペース・・・・別名ステージとも 呼んでいるが・・・・のでき上がりです。飛んでも跳ねても微動だにしませぬ!(^○^)

 ここに鉄のムクから削り出した1個当たり17Kg也のスピーカー用の足(スタンド)を 4個置き、その上に4344を乗せてます。スターリングの方はオーディオラックの棚板に キャスターを3個付け、その上に専用スタンドごと乗せて移動可能としましたが、音への影響は このステージ上では少ないようですね。これ程までの質量をスピーカー置き場に投入すると、 もはや細かい調整は不要なのでしょうか?


 とりあえずスピーカーの能力を十分に発揮できる場ができたことは確かです。 広さも16畳ほどあり、スピーカーの側面や後面と、壁との空間も十分に取れて周辺からの影響も少ないしぃ・・・。 なんという贅沢な空間を手に入れたのでしょう、ローンと引き換えに。(~_~;)

 再生される音について言えば、より静かであり、音楽ソースとして入ってる物すべてを伝えてくれる。 良きにつけ悪しきにつけ・・・・です。(^_^;)TANNOYの方が、音楽としてのまとめが上手く聴こえる 感じがあり、JBLのモニタースピーカーでは正直すぎるのか?余裕はあるのだが・・・・。 今の自分にとって、音楽を聴くにこの上ない環境になったのは事実でしょう。これからはこの状況を 楽しまなくちゃ!

 よかったら、ご一緒にどうですか?(^^ゞ





 2013年の2月、JBL4344はデーンと鎮座したまま 一人では動かすことが困難な状態でしたが、これをキャスターボードの 上に乗せたら、容易に移動出来るんじゃないかと閃いて・・・、そそくさと 耐荷重の高いキャスターを仕入れ、厚めのボードを購入してきて製作して みました。
結果、良好でございます。v(°∇^*)⌒☆ぶいぶいィ〜♪



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