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お奨めを受けて、豆を水で洗ってから焼いてみました！ お米を磨ぐような要領で、プラスチックのザルにボウルを使ってアライグマか妖怪・小豆洗いになった気分で シャカシャカと！ けっこう汚れた水が出ますので、衛生面でも効果があるかも？     ＣＳである前様の苦手な、付帯するわずかな農薬も洗い流される？ 作業としては水洗いする工程だけ増えますが、個人で楽しむ分量なら支障はないでしょう。 実際に洗ってみると、浮いてくる豆もあって、それらは全部廃棄しました。 豆の種類によっては多いものもあります。 ⇒ ジャバ・ロブスタ！ 焼いてみると、最初は重いです！(；-_-) 体積は同じでも水を含む分重いのでしょう、しかし・・・すぐ軽くなります。 焙煎してる時の印象は、火の粉が多い！(゜o゜）・・・・です。 おそらく、洗浄で豆そのものは水分を含み熱の影響を受けにくく、周囲のチャフだけが 簡単に乾いて燃えるからだと思います。 この結果として、焙煎してもチャフは少なく、ガスコンロの汚れや周辺への飛散も緩和 されます。（ ´ー`）フゥー 焙煎時間などはほとんど変りませんが、豆の焼き具合におけるバラツキが非常に 少なくなりました。(^O^) 洗う事により水分を含み、各豆の水分含有率が均一にでもなったような感じです。 結論として、１工程増えますが、非常に良い効果のある付加作業かと思えます。 是非お試しあれ！ Thank you for Mr ☆野 ！m(_ _)m |