焙烙を使った直火焙煎を写真で追ってみました。(^^ゞ
ジョージ・ハリスンの『マイ・スイート・ロード』でもBGMに聴きながら、
ご覧いただければと思います。

業務用ガスバーナー、火力は強力な物が無いと・・・・

直前に水洗いした豆を焙烙に入れて

火力を最適に調整して

炎の近くで強く振り始めます

特に最初は強く!

炎との距離はこんなもの

豆が膨らみ始めると皮が剥がれてきて

剥がれた皮(チャフ)に火が点いて

燃えやすい物は周囲に置かないように

強火の時は振りも強く

まさに火炎車って感じ

豆に色が付き始めたら炎から遠ざけて

ここからは距離を取ってゆっくりと・・・(ストロボ撮影)

1回目のパチパチ音:1ハゼが出てきます(ストロボ撮影)

炎との距離で火加減を調整、距離としてはこんなもの(約30cm)

ローストの深さは自分の好みで決めましょう

我家的には2ハゼ:高音のパチパチ音が開まってちょっと程度で終了しています。

大きなザルを用意して豆を出します、アチチチ・・・・

素早く冷えるように平らにして

できあがりで〜す。(^^ゞ
2回目の弾ける音(2ハゼ)は、1回目のそれ(1ハゼ)よりも高音です。
1ハゼがパチパチなら、2ハゼはチリチリかもしれません。
2ハゼが始まると、焙煎は急速に進みます。ここで止めるタイミングを逃がして、
ゆっくりしてるとアイスコーヒーやエスプレッソ用のフレンチローストやイタリアン
ローストになってしまいます。
さらに焼けば炭になりますけど・・・・(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ
焙煎の深さ加減につきましては、
こちらをご参照くださいませ。
2010年6月、
Tonさんに動画をアップしていただきました。
↓よろしかったらどうぞ!
@焙煎教室
以下は綺麗な映像ではありませんが、旧式のデジカメで撮った焙煎の様子です。
下欄に表示されてる時間の経過と合わせて、焙煎の進行具合を御覧ください。
・ザンビアのシティロースト
・マラウィのフルシティロースト
・マンデリンのフルシティロースト
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