試奏なく購入
HP上で紹介している8本のギターのうち4本は、個人輸入でUSAから直に購入しました。
当然ながら試奏していません・・・・というか、できません。(^^;;)
試奏しないで購入することについて、ためらいはありません。
どうせお店で試奏したって、自分にはよくわからないし・・・・ヾ(-
-;)オイオイ
音が変わるまでの長い時間試奏できるだけの腕もないので・・・(~_~;)
で、その他の4本は試奏したかというと
1本は@更新係さま・・・・こちらも試奏なしで購入された・・・・より、裏取り引きで購入、
よって試奏なし。
あこがれで買ったのが1本、いちおうお店で音は出した程度。
手にとってフリーズして、そのままUSAからお持ち帰りが1本。
5分くらい試奏というか、あちこちの状態をチェックして買ったのが1本。
つまり、ほとんど試奏なしで、店でじっくり弾いたりしないで買ってました。(^^ゞ
カキカキ
海外から直輸入するときは、何か問題が在った場合のリスクはすべて自己責任で、
購入後の保証なども実質ありません。1年以内に起った不具合もすべて自費修理と
なります。
しかし、それでもトータルでは、日本で新品を購入するより遥かに安くあがり、
日本で購入した場合の差額でネックリセットくらいはできてしまいます。
そんな訳で、リスクを承知で輸入してますが、運良く今までにトラブルにあったことは
1度もありません。しかしながら、中古品を購入する時は、購入額の20〜30%程度を
修理代として別途予算で考えてます。
購入する時は、
1.気になったらまず買ってみる。
2.自宅で日数を掛けてじっくり弾いてみる。
3.結果として気に入らなかったら売り払う。
このような気構えで踏み切る訳ですが、なぜか3.に至ったものがなくて、増殖の一途です。
もっとも、気に入った音が出るボディだったら、購入金額以上の費用をかけてネックを
差し替えても使おう!・・・などと思ってるようでは、当然かもしれませんけどね。(
´ー`)ヘヘ
さらに、この購入方法を伝授されて、広がっていく被災者の輪、最初は放火されて・・・・
でしたが、だんだん自然発火するようになって・・・・、見ていて、と〜っても楽しいです。(^○^)
2004.5.28 記
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