放火後のケアー


 『36.ハートに火を点けて』で「放火」について説明させていただきましたが・・・・。

 放火されて何かを購入しようと決意したのは御本人の意思であって、 周りの助言やお奨めは参考意見に過ぎないということ、ましてや、その後に マウスをクリックするのも、買いに走るのも御本人の行動そのものであり、 誰かに誘導されて行った行為ではないはずです。
ですから、購入に踏み切った方は、情報を提供した方達に対して、 品物がハズレであっても恨むことなく、当たりであっても感謝する必要は ないのです。意思を持って行動したのは御自分ですから、自己責任として 全うしましょう!・・・・・で終われば良いのですが。(^^*ゞ ポリポリ

 海外から直輸入した事が無いとか、御禁制のハカランダ材が使用されていたり すると、経験が無いお方はちょっと大変です。
そんな時、放火サポーターネットワークがけっこう暗躍するんですよ。(^o^)丿_・) サササッ
海外からメールが届いて、単純にその返事をどう書いて良いかわからないぞ! という簡単な御返事英語文章の作成程度から、 届いたメール内容が日本の金融・流通と異なりよくわからない場合などに、海外在住 者あるいはその経験者で、物流や銀行の仕組みなどに詳しいプロの方が詳細に解説して くださったり、ワシントン条約に抵触する物品の輸入に付いてその方法や 前例を教えたりと・・・・、現在進行形にてブログで解説されてる方もいらっしゃいますが!(^^ゞ
とにかく、ワールドワイズでサポートに入ります。
でも・・・・・・、最終的には「自己責任」よ!

職場で叱咤に使われる言葉として、「そんな評論家みたいなこと言うなよ!」という のがあります。評論家=無責任の代名詞として見てるんでしょうね。
アコギな放火犯は評論家ほど無責任ではありません。(゜゜;)\(^^;)コラコラ


 ニューヨークのブロードウェイで上演される新作ミュージカル、まず 地元新聞のコラムで評価を書かれるそうです。
その評価によるものだけとは限らないのでしょうけど、ロングランに なろうと、1週間で上演打ち切りになろうと、コラムを書いた人間に 誰も責任をとれとは言いません。
評論家なんてそんなものだと、誰もが認識してるのでしょう。


とあるセミナーを受講すると、

It is by will alone that I set may mind in motion.
(意思のみによって、ものごとは動く)

と呪文のような教えを受けるそうです。
理論的に説明できませんので感覚で御理解くださいませ。(^^ゞ

で、自分の意思の元に・・・・・・、行動してますか?


2005.8.23 記


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