使用前使用後


 2007年の2月、@4000年の歴史国さまが一時帰国されます。
その手には、かの地で修理を要するにまで弾きこまれたD-18GEを下げて!
先日頂いたメールによると、ボディ上の指板に沿ってクラックが入り、 フレットは減り、弦高もちょっと高くなってきてると・・・・、はたしてどのような 状況なのかこの目で見るまではわかりませんが、購入後半年くらいで 9フレットまで減りがみられるほど弾かれる凄腕のお方でもあり、あのD-18GEは どこまで消耗しているのか、多いに期待が膨らみます。o(^−^)oワクワクヾ(- -;)コラコラ

 日本へお帰りになったら@EMまで持ってきていただいて、当地経由で成田の 魔法使いさまのところへ修理に出す事になるのでしょう。
修理期間は次回の帰国まで、もしくは海外赴任が終わるまで問題なく待てますので、 時間はたっぷりです。
修理前と修理後でどのように変わるか、これもまた楽しみです。

 そして、亜熱帯高温多湿のギターにとって最悪の環境から開放される D-18GEに取って代わって、@4000年の歴史国さまが購入され、本人は まだ直接見たことも弾いたこともない、コリングスのウィンフィールド: クラレンス・ホワイト モデルが90%の確率で・・・、もしかしたらD-18おっさん ちっくが10%の確率で、代わりに拉致されて4000年の歴史国へ連れて 行かれることになるでしょう。
一旦連れて行かれると当分は戻ってきませんので、これらの名器中の名器をまだ 見たこと、触ったこと、弾いたことのない方、今回が最後の機会ですよ〜!・・・・って、誰に 言ってるんだろ。詳しくは某ソーシャル・ネットワーク・システムで!(゜゜;)\(^^;)コラコラ

 ・・・などと、いつもお誘いをして思うのですが、行動が早い方は二つ返事でOKを出して 動き出そうとします。行動が遅い方は返事をするにも時間が掛かり、あ〜だ、 こ〜だと行けない理由を探し出しては、自分の意思では行きたいけど回りの事情が そうさせないと言い訳を見つけて、寸前まで決められません。
「去るもの追わず、来る物拒まず」のスタンスでもあり、選び取りはご本人次第なので どうでも良いのかもしれませんけど、まずは動こうと言う意志がなければ、願いは 叶いませんよね。誰々が行くなら私も・・・なんてのはダメです。主人公は あくまでご本人さま自身ですから。
一度@EMに来られて人生観が変わった人も少なくはないでしょう、そんな皆様、 @EMの使用前使用後はいかがですか?(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ


2006.12.28 記


< Back   |to Home|   |to Second Impact| Next >