おせっかい
友人・知人が困ってたり、悩んでたりしてるのを観ると放って置けない。
自分達にできることを何かしらしてあげたくなる。夫婦して非常におせっかいである。
ましてや、シックハウス関連のことになると尚更となる。
ここ数年、自分達の体調や、いろいろな症状を見て・聴いて、原因不明の体調不良に
ついて、理論上の辻褄が合ってきた。なんでそうなるのか、なぜそうなってしまったのか、
おおよそ原因が理解できるような気がしてるのである。
そんな傲慢な意見を面と向かって押し付けると・・・・・・
嫌われる!(~_~;)
得隊の知れない、意味不明なことを言われて嫌気が刺すのだろう。
そんなことはない!・・・・・と
相手が何してようが、聞く耳も持っていようがいまいが、一方的に飛んでる
話を押し付けるように説明する前様、野球に例えるなら、剛速球の直球勝負なのである。
相手が誰であれ、容赦なく強引にストレートをズバズバ投げ込む前様、
多くは、その威力やパワーに負けて、しぶしぶ行動を起こす場合もあって、
結果的には討ち取られる場合が多い。
反面、嫌われる人には嫌われて、取り付く島もなくなってしまう事もある。
前様の性格や人格を知らない方達、輝くんの友人のお母さんとかの、井戸端会議
程度の知り合いでは、特にそのようになるパターンが多い。
「権威ある○○先生から、そのように言われてるから、貴方の行ってる事はボツ!」
そして、話を聞いてもらえなかった前様は落ち込むのである。(~_~;)
そんな前様に対して旦那の方は・・・・
用意周到、計算に計算をして、精神的かつ物理的に一番効果が上がりそうな
ところをやんわりズバッと突くタイプである。
野球で例えるならば、コントロール抜群の絶妙の変化球・・・・へろへろ魔球・・・・勝負
なのだろうか。?
だから、効果が上がらないと当初に判断してしまえば、無駄な勝負はしない。
敬遠で終わらせてしまう!(゜゜ )☆\(^^ ;)☆\(`-´メ) コリャ
よって、相手が動かなくても大きなトラブルになるような事はないし、自分が落ち込む
事も無い。諦めが良いのである。
しかし・・・・・、これは言い換えればサジを投げた状態なので、
ある意味、気の毒な状態のまま相手を放置する事にもなる。
だが、本人が動かない、効果が無いと決めてるところへいくら労力をつぎ込んでも、
逆恨みされる事はあっても喜ばれることなはいので、何がどうなろうと
知ったこっちゃないで、おまかせしてするしかない。
冷たいと言えば冷たいのだが・・・・・。これが前様との一番大きな相違かもしれない。
そしてそんな方に限って、後になって事情を100%理解できたときに、
「なんであの時に言ってくれなかったの?」
と、また逆恨みするのである。Y(>_<、)Y
こんな二人が交互に、あるいは同時に球を放って(ツイン・ドロップ・キックと
呼ぶ方もいる)も、わからない奴にはわからない・・・、理解できないのである。
しかし・・・・・ピッチャーとして何点取られようと、投げつづけるのを止める訳には
いかない。誰のために投げてるか・・・・、自分のため、家族のため、友人のため、
地球のためだからである。
いくら不評をかっても命まで落とす事は無い、少しぐらい嫌がられても、たとえ1%であっても
結果として相手のためになるだろう、だから・・・・おせっかいを焼く。
2007.3.15 記
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