溢れだした・・・


 ここのところデジタリーリマスターされたCD、次々と再販されては ネット通販のお奨め品項目に名を連ね、その果敢な販売戦略の誘惑に負けて あれやこれやとクリックしては購入しちゃってます。(^^ゞ
そしてとうとう・・・・・CDラックに収まりきらなくなってきました。(-_-;)
なので仕方なく、普段もう聴かないな〜と思えるような古いCDを10数枚選んで、 隣にあるソフト買取店に持って行ったのですが、なんと、ほとんどの CDの買取価格は¥10 Y(>_<、)Y
店頭には「高価買取!」とのスローガンが張って有りますので、この店での 高価とは¥10の事のようです。(~-~;)ヾ(-_-;)オイオイ

 さてさて・・・・・・、自業自得とはいえ困ったもんです。(-_-)ゞ゛ウーム
置き場所は無くなって来るし、売り払っても¥10にしかならないCDソフト、 この先聴く事が有るのかと自分に問えば、再度聴きなおす確率がゼロに 近いようなCDが沢山あふれてる・・・・・!
捨てるのは忍びないしぃ〜・・・・・・
オークションで売り払うような面度な事はしたくないしぃ〜・・・

 自分にとってのお気に入りの作品や、スタンダード・ナンバー、ジャズ、クラシック なら、将来的に聴き直す機会も多いかもしれませんが、それ以外のCD、 今後は聴かないであろう品物、どのように処分していったら良いのやら・・・?
購入してみて、まずは1回は聴くようにしてますが、音が気に入らないと再度 聴く気が起こりませんし、音だけ良くても、自分にとって曲や演奏がつまらなければ その時点からボツでしかありません。
また、最初のうちは気に入って何回も聴いてたけど、やがて飽きてしまって・・・・・ というのもけっこうあります。(~_~;)
国内外のポップスやアコギインストもの、ゲテモノと呼べるようなCDまで、 そんな一寸聴いただけでしまい込んであるCDがいっぱいです。
LPとダブって買い直したものや、演奏者だけに気を置いて購入したCDでは開封していない 物まで混ざってます。
自分にとっての『名盤』、五味康介大先生のお言葉でもある『常に聴くような作品を100枚』に 絞るって、必要にして十分な事なんでしょうけど、非常に難しい命題でもあります。
凡人が極めるには、あまりにも険しい道なのでしょうか?(;´o`)


 自分なりに悟りを開いた事として、過去1年間に1回も再生しようと思わなかった CDタイトルや特定アーティストの作品、もう不要なのでしょうね。欲しいという方が いらっしゃっれば差し上げましょう!
今後再生する見込みのないであろう国内盤アコギインスト作品など、ギター関連の 宴会の時に箱に入れて、お土産でお持ち帰りフリーに・・・・・・・。ヾ(- -;)コラコラ


2007.4.20 記


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