変化の時
私どもと関わりあうと変化が生まれるらしく、ここのところ、親しい友人達に
沢山の変化が起こってます。
自分や前様が日記やコラムで書いてることの趣旨は、「他人の言ったことを
鵜呑みにせず、自分で考えて、判断して、動きましょう!」ということが
ほとんどかと思います。
もしかしたら、いつも日記やコラムを読まれてる方は少しづつ洗脳されていって、
我思うゆえに我在りと、それぞれが主人公であることを自覚し始め、
それまでのこだわりを捨てて、自分の道を歩き出すようになって
しまうのでしょうか?f(^^;) ポリポリ
仕事を辞めてしまう方、別の職に就く方、結婚される方、引越しをされる方・・・etcと、
とにかく人が大きく動いてます。我が家においても、来春には長女が家を出て、
地元ではない地域にて一人で暮らすようになるでしょう。
日本人の特質として変化を嫌う傾向がありますが、変化することを
止めてしまっては進歩もありません。
決まりきった世の中を変えることができるのは、よそ者と若者とバカ者です。
変化を恐れてその土地の風習などに従順に従ってる人たちでは
改革は起こせないのです。
バカの一つ覚えで secondoi mpact のコラムを書き続けるのも意味があるのでしょう。
杓子定規で慣例通りに農薬を撒き続ける農政に対しても、人の健康という
概念から、疑問を感じてもらわねばなりません。
引越ししてきたよそ者なら、その土地に新しい風を吹かせることもできます。
恐れを知らないバカ者や若者だからこそ、それまでできなかった改革ができることも
沢山あるのです。
今が変化する時であるなら、どのように変化させたいのかビジョンを持って
臨みましょうよ!
きっとそうなりますよ。
成功も失敗もありません、何事も表裏一体であり、見る視点によって180度変わります。
せっかくのチャンスなんですから、変化することを楽しみましょう。
2008.8.7 記
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