ドーパミン


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』では、 このように解説されてます。

 ドーパミン、その名前は、 化学物質障害について勉強していくと、必ず何度か突き当たる神経伝達物質の名称です。
そして、総合失調症やパーキンソン病、むずむず脚症候群・・・・etcなどの病気においても、 これが多いに関連してる旨、記載されてます。
原因はわからないけど、ドーパミンの過不足により、各病気の症状が現れると・・・。

 多くの医療機関では、そこまでわかっていて、他の薬品を使って体内のドーパミンの増減を コントロールして、それぞれの症状を改善しようとする治療方針が採られてるようです。
しかしながら、初期的にコントロールが付くうちは良いのですが、体調の変化に伴い、服用する薬の量で 制御するのも、ワンパターンな通り一辺倒で済ませられる簡単なものではなく、また、 供給する薬の副作用から別の症状も出てしまって、常時薬漬けにしてしまったり、より悪化させてしまうケースも少なくは無いみたいです。

 そもそも、原因はわからいけど・・・・・ってところの、『原因』を追究していません。
服薬でドーパミンを制御しようというのは、皮膚に発疹ができたからって薬を塗る対処療法の ようなもの・・・というか、対処療法そのもの!
原因を無視しちゃダメですよね。
下手に薬を飲み始めると、体の方が薬に順応してしまって、ますます自然な形でのドーパミンの 制御ができなくなってしまうのが人体の特性でもあります。
結果は薬が徐々に強くなっていって、副作用が増える!・・・・・、これでは何も解決にはなっていません。

 以下は医学会とはまったく関係の無い素人の私見ですが・・・・・
ドーパミンの増減変化は、腐海における有害化学物質の影響であると思えます。
普段の汚れた空気の中での生活において、 呼吸や呼吸や飲食や呼吸から、体内に取り込まれる有害化学物質が、ドーパミンの 過剰供給や供給減少に多大なる影響を与えているのでしょう。
だから・・・ある日急にコップの水が溢れて花粉症になるように、さまざまな不定愁訴から始まって、 化学物質過敏症になったり、躁鬱になったり、年をとってパーキンソン病になったりしてるのです。
むずむず脚症候群とか、慢性疲労症候群とか、パニック障害なんてのも、みんな同じ原因 と言い切っても良いと思います。

すべての原因は、人が作り出している腐海です!

人の神経系統は、気付かないうちに腐海に侵されてます。
界面活性剤が、農薬の類が、殺虫剤や可塑剤の類が、石油から合成された揮発成分が、 徐々に人の神経系統を蝕んで行ってるのです。
癌患者が年間24万人も増加してるなんてのも、腐海に住んでれば当然の結果なのでしょう。

 それゆえに、不調を多く抱えた人でも、腐海から離れた世界で長期間静養すれば、大抵の 場合で快方に向かうのです。
有害化学物質を取り込まないこと、入ってしまったものはデトックスで解毒すること、これが 根本的な原因への治療方法です。

 まずできることは・・・・いつもここで書いてる危険性の高い、薬剤や洗剤、柔軟仕上げ剤、ワックスなどを 使うのを止めることから始まります。
変な病気になりたくなかったら、是非そうしてください。




下記URL、是非ご参照ください。


2009年6月18日「統合失調症はドーパミンの過剰分泌が原因か
http://scienceportal.jp/news/daily/0906/0906182.html


脳内物質ドーパミンのはたらき
http://www.tmig.or.jp/J_TMIG/kouenkai/koza/67koza_2.html


ドーパミンと性格の関係
http://www.dnauranai.com/story/dopamine_1.html
http://www.dnauranai.com/story/dopamine_2.html
http://www.dnauranai.com/story/dopamine_3.html


2009.6.24 記


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