125年も前に!


  『東アジア共同体』なんてものはダメよって、言い切っていた福沢諭吉さん、 さすがは維新の政治家であり、早稲田大学の創設者です。

 現実と夢と、自分の吐いた言葉の意味さえ理解できていない、ブルジョワ育ちの、 何かの間違いで前首相だったポッポ政治屋さんとは、大きく違いますね。

http://www.youtube.com/watch?v=r3PFYmt8Yzg&feature=youtu.be より




 中国や韓国との紛争問題を見てる限り、如何に彼らが理不尽な発言や要求をしてるのか、 日本人としての立場でなくても伝わってきます。彼らの国からの報道には、誹謗中傷の単語や、 恫喝的な内容が必ず含まれてます。比較すると日本のそれは客観的であり、ジャーナリズムは 彼らの主張に対して『妄言』なんて言葉は用いません。


 もう謝罪外交の連鎖は断ち切らないと・・・・

 最初は、1回謝っておけばそれで済むと、考えたのかもしれません。
しかしそれは、日本国内だけに通じる、『配慮』や『察する』の世界でした。
1回謝ったら図に乗って、あとは何度でも『金』と『謝罪』を要求してくる様になりました。

 世界を相手にしては、日本の『わび』『さび』は通じません。
100%の主張をしても、そのうちの20〜30%しか理解されないとして、手を変え品を変え、 より強く理解させるよう臨むべきでしょう。
日本的に遠慮なんかしてたら、すべてを失ってしまいます。

 過去に毅然とした態度で、『No』と言わなかったことのツケは大きいのです。
そんな諸悪の根源は、宮沢喜一、河野洋平、村山富市の3氏でしょうか。
政治が弱い時に限って、大災害が起きるものでもあります。

 先日TVで放送された、竹島についての教育、日本と韓国のギャップはすごかった。
韓国においては、もはや幼児からの洗脳教育としか思えません。
ここまでしなければならないのは、やはり後ろめたいところがあるから、事実とは 異なる嘘を、子供のころから擦り込ませているのでしょう。
信じるものは・・・・・騙される。


2012.8.27 記


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