それなりの分析


 ネット生活に入ってから、勤務場所における同僚とか、同じ学校に通った 同級生とか、地場産でしか縁が無かったお友達の世界が、メールや掲示板、SNSなどで 大きくワイドに広がったのは確かなようです。
しかしながら、ヒトとヒトとのお付き合いなので、長い間には山あり谷も当然でしょう。
せっかくつながった絆でありながら、残念ながらトラブル等が生じて縁が薄れた方、離れて行く方も何人か いらっしゃいます。
そして不思議なことに、初めてお会いした時の第一印象ってのは大きく外れるものではなくて、 実社会で会った方でも、ネットの電脳の世界で知り合った方でも、お付き合いが進んでいく中で、 当初のインスピレーションからズレてないのが解ってくるから、第六感の存在ってのも面白いものです。

 また、お付き合いしていく中、一時は仲良かったのに、やがては離れて行ってしまうのは、 趣味嗜好の変化もあるのでしかたないとは思いますが、そんなご縁を叩き切るように 怒りや憎しみを持って急激に離れて行ってしまう方達、何かしらの共通項はあるように思えます。

 前様とも確認してますが、我が家のスタンスはず〜っと変わっておりません。
お付き合いがある以上、肩書きや年齢に関係なく、誰であっても平等に、私どもが考えてること、思ってることは、 苦言であっても遠慮なくお伝えしております。
人によっては苦言が多くなって・・・・、、 それに耐えられなくなると、縁を切るように離れていく場合が生じるみたいですね。
そんな、急速に離れていった方達の共通項を探ってみると、みなさん向精神薬を 服用されてたかしらん?

 あぁ〜・・・そういうことなんだな〜・・・・と、妙に納得した次第でもあります。
もちろん、お付き合いを継続させていただいてる方の中にも、向精神薬の 服用をされてる方はいらっしゃるのでしょうけど、きっとこちらの皆さんは、 第一印象から違和感を感じ得ない、一線を越えた壁の向こうへ飛びっぱなしが無い方達なのでしょうね。
向精神薬と第一印象、なんかとても深い関連性がありそうです。
ORは良いけど、ANDはダメよ!・・・・とか、壊れ切ってると 第一印象からすでにNGを感じる!・・・・・ですかねぇ?


2012.8.20 記


< Back   |to Home|   |to Second Impact| Next >