8本それぞれ


 全部で11本のギターを所有してますが・・・、玩具ではなく、まともな 楽器と呼べる機種は8本、古いものは1975年から、新しい製品でも 2003年の入手ですから、もうすでに10年が経過してることになり ます。
ギターの出入りも落ち着いたのでしょうかね・・・・、って、実際には MartinのD−35を1本手放しただけで、増殖一途だったの ですけど。f(^^;) ポリポリ


購入の古い順に並べてみますと・・・

◆Guild D−50 (1974年製)

◆Santacruz Tony Rice D (1995年製)

◆Santacruz Vintage Artist (1995年製)

◆Martin D12−20 (1965年製)

◆Gibson Country Western (1964年製)

◆Guild F−512 (1979年製)

◆Martin D−45GE (2001年製)

◆Martin OMC−18VLJ (2002年製)


と最高齢49歳から11歳までの機種となりまする。


 なんでこんなにいっぱいあるんでしょ?

・・・・・って、音や鳴り方が全部違うから、とっかえひっかえ弾いてて 飽きないんですよね。
その日の気分で手に取る機種が変わりますし、お酒のテイスティングでは ありませんが、材の違いや、各メーカーの作り方による音の違いが楽しめ ます。
一定以上の水準のギターになると、良いとか悪いじゃなくて、好みか そうでないかになってきますし、その好みが人の側で日によって 微妙に変わったりするので、1本だけじゃ物足らなくなって、結局は 何本も所有することになっちゃうのでしょうね。
ワインを飲むか日本酒にするか、それともビールしようかって選ぶような もので、場合によってはチャンポンもOKでございます。

 しかしながら、すべてのギターが完璧なコンディションにあるかと 言えば、所有数が増えれば増えるほど、そうではなくなってきて、 材質が木材ゆえに長い年月の間には、反ったり曲がったり膨らんだり 浮いたり割れたり剥がれたりと、それなりの故障が生じてるんですよね。
進行性の悪化があったり、演奏に支障が出るような場合はリペアーを 施しますが、影響がないと思われる場合は放ったらかしでもあります。
マホガニーボディのギター2本には、それぞれ側板にヘヤーラインクラックが 入ってますし、修理済みではありますが、まだトップが割れてるGuildも あります。ネックのヒールが浮いてるVAもありますが、まったく支障が 無いのは確かなので、修理に出す気にもなれません。
そんなギターたちの今の状態をテキトーに写真に撮って、フェイスブックに アップしてありますので、よろしかったらご覧になってくださいませ。


我が家にあるギターたちの『 Part of my guitar 』↓であります。

http://www.facebook.com/media/set/?set=a.428313097247854.101197.100002075019755&type=1&l=da16bf709d


2013.2.26 記


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