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 2002年の秋に立ち上げたホームページ、プロバイダーの都合で、直下のURLは、11月16日をもって消滅します。


http://www.h4.dion.ne.jp/~em-panda/






お客さま各位

                            KDDI株式会社




             【お知らせ】

au one net 「ホームページ公開代理サービス」提供終了について


 平素は、KDDIのインターネットサービスau one netをご利用いただきまして誠にありがとうございます。


 従前よりご連絡しておりました au one net 「ホームページ公開代理サービス」は、2017年10月31日をもちまして、サービス提供を終了いたしました。

長きにわたり本サービスをご愛顧いただき、改めて厚く御礼申し上げます。


■サービス終了日
 2017年10月31日(火)

■ホームページ閲覧停止日
 2017年11月16日(木)
  (ドメインが www.h○.dion.ne.jp のお客さま)


 閲覧停止作業が完了次第、お客さまのホームページが閲覧できなくなりますことをご承知おきください。


ですって!

以後は引っ越し先である、下記のURLでどうぞ!


http://em-panda.sakura.ne.jp/




という事で、あと1週間でdionの方のホームページは消えて無くなり ますが、引っ越し先・・・つまりここね・・・・で、全く同じ内容を掲載して おりますで、まだ少しは、更新が出来る状況の元に居られるなら、HPを 続けて行こうかと思ってます。


 で、ここからが本題ですが!(°0°)ヾ(-_-;)オイオイ
 

音楽の効き方が以前とはずいぶんと違ってきました。
以前は、スピーカーに面と向かって、お酒やおつまみを用意して、準備が できたところでレコードに針を降ろし、一杯ひっかけながらほろ酔い 気分で楽しむってパターンがほとんどで、気持ちよく音楽にもお酒にも 酔ったものでありますが・・・・、お酒の方に酔い過ぎると、レコードの 扱いは危険な領域になることもしばしば・・・、たまに大失敗もあったり しましたが、レコードを回すことにより、最後まで演奏と密につながって いた感じがありましたねぇ。
ただ、レコードの中から好きな部分を聴くってのは、酔うとことさら危険 なので、LPをまるごと1枚、最初から最後まで聴き通しましたし、 なかなか聴かない作品、好みでない曲などが含まれてる場合は、それゆえに 疎遠になってしまうLPもあったりしました。
常時聴いてるってのはホント、100枚もないですよね。

 最近は・・・・レコードで聴く場合は同様ですが、BGMとして なにかの作業を行いながら聴くってパターンも多いので、DLNAを 使ったネットワーク・プレーヤーが大活躍です。
元々PCには詳しくないので、まさか自分がPCオーディオで聴くように なるとは思ってもみませんでしたが、いまや便利な中にどっぷりと 浸かってしまい、如何にNASサーバー取りこんだ音源データーを、損傷 させる事無く、バックアップしていくかを考えるまでになってしまい ました。
なにしろPCですからね、HDDがある日急に壊れたら、それまで に注ぎ込んだ労力や努力がすべてが消え去りますからね。
今月末にはNASサーバー用の2TバイトのHDDを新規で2セット購入して、 現状のHDDからコピーを取り、それを使って運用して行こうかと思います。 HDDは4〜5年が寿命と思っておりますので・・・・・
一回コピーをとっておけば、古いHDDを保存しておくことで、それがまた バックアップにもなるから、まずは安心できるのよね。


 忘備録も兼ねて、自宅における現状のPCオーディオについて記載して おけば・・・
まずは音源、e−onkyoから購入する場合はそのまんまNASに 登録するのと合わせて、バックアップでHDDにもコピーを残します。
デジタルレコーダーで録音した音源なども同様にしますが、この場合、 ウインドウズ・メディア・プレーヤーで音楽ファイルを見ると、 曲名も演奏者も表示されてきません。CDから音楽を取りこむ時にも、 ウインドウズ・メディア・プレーヤーでリッピングする前に、その時点で 演奏者やタイトルなどの表示を正しく書き替えてからリッピングをかけないと、 曲目や演奏者の表示には反映されないんですよね。
標示してからの編集も可能ではありますが、別のPCからウインドウズ・ メディア・プレーヤーを使ってそのファイルを開くと、曲目や演奏者の 表示は取り込んだ時点での表示が出るだけ〜・・・・なのよ。
なので、たまに新譜のCDをリッピングする時など、情報データーベースが 不足していて、不明なアーティスト、トラック1、トラック2などの曲名の ままでリッピングしてしまうと、後から修正を掛けても、他のPCで 見た時の表記が、不明なアーティスト、トラック1、トラック2となって しまう次第でありまする。リッピング前に訂正を掛けてからリッピング すればOKとなりますから〜。
ウインドウズ・メディア・プレーヤーでアーティストや曲名を認識 してくれない時は、フリーソフトのエグザクト・オーディオ・コピーや Playerを使って、かの莫大なデーターベースから曲名などを入れた リッピングを行い、再度ウインドウズ・メディア・プレーヤーでトラック1 とかを標示させて、それを先ほどリッピングしたデーターから曲名をコピー して書き込み、アーティスト名を編集して、そのごにリッピング開始であります。

取りこむだけで苦労してますな〜。
しかし・・・・、取り込んでしまえば、後は画面を見て、聴きたくなった 演奏家のアルバムから好きな曲を選んで、場合によっては好きなように組み 合わせて自在に再生できるんですから、いちいちCDを探しに行って曲名を 確認する手間もなく、CDプレーヤーに押し込む手まもなく、便利この上ない のであります。
もう元には戻れないですね〜。


2017.11.7 記


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