基本は免疫力


 いつまで経っても消えていかないコロナウイルス、マスクをせずに普通の生活が できるように戻れるのは何時になるのでせうかね?
3回目のワクチン接種が奨励され、一部には4回目も!、ダメージのある副反応に 怯えながら、この後も限りなく繰り返し摂取して行くことでしょう、なにしろ ワクチンには有効期限があって、一定期間を過ぎれば効果は薄れますから。
現在は冬のオーストラリア、なんとインフルエンザも流行ってるとか!
そもそもインフルエンザの予防はコロナと同じ、3密を避けて消毒してれば予防 できるはずなのに、それでも流行するってことは、コロナ対策をちゃんとしていない って事なんでしょうね?まあ確かにオーストラリアの現在の映像を見ると、ほとんど の方はマスクもせずに行きかってますから、日本ほどのコロナ対策はなされていない のが現実なのかもしれません。
数年前コロナが蔓延し始めたころ、インフルエンザとダブルで蔓延すると心配して、 インフルエンザの予防接種を進めるお医者様がいらっしゃいましたが、私的にその ような医者はやぶ医者だと思ってます。実際問題、コロナ患者は増えましたが、 蔓延防止対策の効果でインフルエンザは2年間激減しておりました。
インフルエンザのワクチン接種を進めるやぶ医者さん、なぜその病が蔓延するか どうか判らない、自分で考えるってことが出来ない人達なのでしょうね。
基本的に西洋医学は医療マニュアルに従っての丸覚えでしかありません、必ず 症状から対処方法がマニュアルに記載してあるので、それを見つけて、あるいは 覚えていて対処していけば良い・・・・と言うのが、西洋医学における治療の基本 です。なので自分で考えて判断してはいけない・・・・、だから症例のない病気に ついては、なす術がない、コロナの初期に対しても何もできなかった。

 自分自身、インフルエンザの予防接種は中学校を卒業して以来受けたことが 無いと記憶しております、もしかしたら高校卒業以来かもしれませんが・・・、 とにかく40年はワクチン接種しておりませんな。
しかしながらインフルエンザに罹患したのは30代までで、息子が生まれて、前様が 化学物質過敏症に罹患してからは、家族してインフルエンザには罹患しておりま せぬ。だれも予防接種を受けていないにもかかわらずです。
特に息子などは、小中学生のころ学級閉鎖になるほど流行した時にも罹患しま せんでした。家族が化学物質過敏症になったので、身の回りから合成香料の類を 除去、つまり、合成洗剤は使わず、柔軟仕上げ剤は使わず、溶剤、除草剤からは 避難して身を守り、極力合成香料の類を含む空気を吸わないように生活してきた 所為で、自己の免疫力が高められたと考えられます。
毒分の空気を呼吸から取り込むという事は、毒を口から食らうより悪いと言えます、 なにしろ呼吸系には腎臓や肝臓などと同様のフィルター回路は無く、肺から そのまま血液に乗って体中にめぐりますからね。
ある時、家族全員が風邪症状、なんでかなと周囲をチェックしてみると、隣家が 引越して整地してった隣の土地、草が全部枯れてますので除草剤を撒いたので しょう、その影響で家族全員の体調不良、化学合成物質の吸引は人の免疫力を 奪うのであります。

 まだ収まらないコロナ禍においても、免疫力が高ければ感染しない、もしくは 感染しても軽い症状で済むと感じてます、免疫力が低い基礎疾患を持ってる方が 危険なのも理解できるんじゃないでしょうか?。個人的には、日本においては ワクチン接種なんかより、すべての柔軟仕上げ剤、合成洗剤の使用を強制的に禁止 した方が、予防効果が高いんじゃないかと思えるんですよね、ワクチン接種は基礎 疾患を持ってる方に限るでいいんじゃないかな〜・・・・。
街で、店で、すれ違う方々、どいつもこいつも臭くて臭くて、マスクをしてても メチャクチャ臭いんですから、免疫力を失くして病気にもなるってものです。
医者でもない人間の、科学的根拠を持たないつぶやきでございます。


2022.6.10 記


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