自分への戒め
2018年10月11日(木)、帰宅途中の午後5時44分、免許を取って
から43年、初めて警察から事故証明をもらう交通事故に遭いました。
https://youtu.be/hjgawgL71YA
こちらは脇道から優先道路へ右折で向かう途中、相手は優先道路から一つ
手前の脇道へ右折しようとして・・・
自分は危険を感じて止まれたのですが、相手の車は止まり切れなかった
やうで・・・・
以下の写真を見る限り、
バンパーに左横からぶつかって行った形跡と、その壊れ方がわかります。




とりあえず相手も含めて怪我人が無くてよかったかと・・・・。
後始末は保険屋さんだけにお任せしたいものです。
再発防止のために動画からいろいろと検証してみると、天候は雨で
日が落ちたばかりの薄暗い状態、地面も濡れており視界が非常に悪い状況。
場所は、どこにも一時停止の標識はない変則の五叉路。
また、こちらが入ろうとした優先道路の前方からは対向車が向かって
来ていて、そのヘッドライトの照明で周囲がよく見えなくなってます。
相手の車からもそのヘッドライトの見え方は同様であり、対向車との車間
距離がまだ十分にあるので、交叉点を早めに右折しようとしたのかも
しれません。
動画では、衝突前に相手のヘッドライトが一瞬確認できます、そこで
止まっていれば大丈夫だったかもしれませんが・・・・。
もし自分が止まれなかったら、おそらくこちらの車は側面にぶつけられて大破してたでしょうな、ぶつかった相手も
衝撃からエアバッグが開いて、人身事故の領域に達していたんじゃないかと・・・。
結局、相手の存在が事前に確認できなかったという事は、老化により自身の
視界範囲が狭くなってる事も十分に考えらえます。
薄暮や雨天、対向車のライトなどの影響で有視界が劣化するような
状況下では、さらに徐行と安全確認を徹底する様な運転をしなければ
いけませんね。
2018.10.17 記
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