足料理と前様


 ‘pandaさんの足料理’って・・・?
最近はハンドル名 『前様』 を使うことの方が多いので、‘前様の足料理’ ではあるのですが・・・(^^ゞ
言葉の由来は、『かぐや姫おんすてーじ』 というライブアルバムの中の、 正やんとパンダさんのステージトークにあります。
「手料理ってのがあるでしょ・・・」「足料理ってないもんね!」という 会話が二人の間で交わされてまして、ここから引用しています。
では、なぜに『手』ではなくて『足』なのか・・・・?
実は・・・、料理を作ってるところを観ればわかるのですが、pandaさん(前様)は 調理の途中で味見をしないのです。o(*゜▽~*)o
材料を煮たり焼いたり炒めたりしますが、それに味付けする調味料を 軽量カップ等で測ることなく、感だけで適当な分量を放り込み、味を確認する ことなく煮炊きして完成させるのです。(〇o〇;))))!!
たまに、めちゃくちゃ辛いとかしょっぱいとかで仕上がることもあり、 そんなときは、「調味料がドバッと出ちゃったんだもん・・・」とのたまい、 何の味もしない時には、塩、醤油、ポン酢、胡椒などを並べて「薄かったら 味をつけてね〜」と開き直ります。(>_<)
そんな料理を毎度毎度の宴会の度に作るのですが・・・・、なぜか‘大外れ!’が 出たことがありません。
よろしかったら‘大外れ!’に当たることを期待して、食べにいらして下さい。(~-~;)ヾ(-_-;)コラコラ

 家庭内の事情をバラしついでに・・・・ヾ(- -;)オイオイ
なぜに前様と呼ばれるようになったか?以前はpandaさんでした。
本人が全盛期のかぐや姫の大ファンであったことや、名字が‘山田’だったので、 高校時代の当時の友人達から自然とそう呼ばれていたのでしょう。たしかに体型的にパンダと 呼ばれても不思議ではありませんけど・・・・バキッ! ( -_-)=○)°O°)アウッ
結婚してから、『奥様』と呼ばれることも多いのですが・・・、普通の「奥様」は 旦那さんを立てて、内助の項でご主人を影ながら支えつつ、奥に引っ込んで いるから奥様ですが、pandaさんの場合は、旦那を立てることなく、むしろ 差し置いて前に出しゃばり、我先にと世間一般と交渉を行うので、‘奥様’の 反語として‘前様’と命名されたのでした。
ですから・・・‘奥様’と呼ぶのと同じ感覚で‘前様’・・・「さん」や「殿」などの敬称は 要りませぬ。ゞ(^。^ゞ イワナイデネ〜
不思議な物で、‘前様’の名前でハンドルネーム占いを行ったところ、 AAAAの大吉でした。それ以後、本人もより一層気に入って使ってるようです。
普段から家の中に収まることはなく、週に2〜3回はお出かけで、日々の家事や 夕食の支度はパスしており、逆立ちしても善良な主婦や奥様には見えません。 まさに‘前様’の名前にふさわしい大活躍、本日も留守で悪妻を邁進中です。(´。`;;;) ハァ
 

2006.9.13 記


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