ピュアーとプワー
安物のワインを口に含むと、アルコール分とは別に余計な味があって、どことなく
刺激的な感覚を受けるのですが、これがオーガニック・ワインの場合、口に含んだ
瞬間から、違和感という物をまったく感じさせてくれません。
オーガニック・ワインといえど酸化防止剤は入っており、混ぜ物はゼロでは
ありませんが、国産の酸化防止剤が入っていないと謳ってるワインより、
はるかにその刺激的な味は少ないように感じます。
さらに、1本空けてしまっても、二日酔いや翌日の頭痛などの体へのダメージ等は
まったく無く、気持ち良い酔い心地だけが残ってます。
別にこれは自分だけがアルコールに強いわけではなく、一緒に飲んだ方達も
同様であったことから、個人差の問題でもないでしょう。3人でスパークリング
ワイン1本+赤ワイン3本 (*~ρ~) プハァ〜!!ヾ(°∇°*) オイオイ
ビールでも農薬を使わないで有機栽培にて作れらた大麦から醸造されたものは
ないのでしょうか?どれもこれも口に含むと刺激的です。(~_~;)
普段からビールを飲むとしたらモルト100%で、コーンスターチなどの混ぜ物が
無い物と徹底しており、発泡酒などは論外としています。
モルト100%の混ぜ物なしのビールを飲んでいて、それでも刺激的なのは
大麦そのものに農薬が掛かってるから、それを感じてしまうからなのでしょうか?
たぶん・・・ですが、本当に美味しいビールは無農薬栽培された大麦から作られた
ビールではないかと・・・・?
遺伝子組替の大麦なんか使ってたら、バカヤローですね。
日本酒も醸造用アルコールが添加された物は、大吟醸といえど原則却下です。
表示成分調整のために微量の醸造用アルコールを入れる場合もあるのでしょうけど、
中には遠慮なくアル添されてるものもあります。そこまで入れるなら大吟醸を
作るな!・・・・と言いたくなりますが・・・・。(>_<)
もちろん日本酒はお米から作られてますから、ここにも農薬の味付けが
出てしまってます。純米吟醸の高価な日本酒の中にも、疑問を感じるような
刺激が存在するのは確かです。(~_~;)
無農薬の有機栽培米で作られた純米酒、上手いですよ!二日酔いしないし・・・(^^ゞ
お酒の飲みすぎで体を壊したとしたら、アルコールそのものよりも、もしかしたら
混ぜ物や原材料に含まれる農薬の影響かもしれません。
もちろん醸造用アルコールなど、合成的に作られた成分が添加されてるものはもっての外、
NGです。焼酎にしても市販されてる缶酎ハイとか、甲種に分類分けされる
焼酎やリッカーなどは、長い間には体を壊す要因でしかないのでしょう、口に含んでも
毒にしか思えず、とても飲み込めません。Y(>_<、)Y
最低でも純な物を飲みましょう!
残念ながら、原材料に農薬が掛かってるかどうかを表示する義務はまだ法制化されて
いないようですが、飲む側の舌はよりピュアーになっていて、それを検知できるように
なってます。"r(^^;) ポリポリ
農薬などの化学物質に対して、神経系統が敏感=ピュアーになる人と鈍=プワーになる人の二極化に
進む傾向があって、気の毒なことに鈍くなる方向で舌感覚が麻痺してしまうと、
味の区別もできなくなって醸造用アル添でも平気で飲めるようですが、後になって肝臓を始め
とした内蔵達が悲鳴をあげる・・・・・・となるのかもしれません。(>0<)
普段何気なく飲んでいるお酒ですが、気を使ってないととんでもないものを
飲まされてる場合もあります。後々まで残る物や、口に含んで極わずかでも
違和感を感じるようなものは要注意ですね。
本当に純なお酒は、サラッと飲めます。
良いお酒飲んでますか?(=^〜^)o∀ウィー
2007.3.5 記
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