リマスター盤
昔のCD、音が悪かったのでほとんど購入していませんでした。
CD聴くならLPを聴いた方が全然音が良かったからです。
最初からデジタル録音された作品は、LPでもCDでも大差ないのですが、
ノイズが少ない分だけCDが良くて、低域の迫力ではLPの方が
ちょっとだけ良いような、そんなニュアンスの差くらいだったでしょうか。
なので、青春を謳歌した頃の名盤と呼ばれるような作品は、
今までほとんどLPで楽しんでおりました。(^^ゞ
ところが・・・・・、最近マスターテープからデジタリー・リマスタリング
されて再発売された昔の作品、音が良いんです!
それも、LPと比較しても、全てに置いて確実に!(〇o〇;))))!!
こ、これは・・・・・困ったもんです。
同じ作品をCDでリマスター前の盤と後の盤で比較すると雲泥の差、
これじゃ〜・・・・・・・
買い替えるしかないぞ!(~_~;)
ということで、やたらと出費がかさみます。(ToT)
サイモン&ガーファンクルは全部CDで購入し直しましたし、イーグルスもしかり、
バート・ヤンシュにジョン・レンボーン、それにペンタングルと続き、
ポール・サイモンも6枚ほどCD購入に至りました。
さらにポップスだけに留まらず、クラシックもバックハウスのベートーベン・
ピアノ・ソナタ全集を買ってみたりと、業界の思惑に操られるまま、
多大なる出費が続いております。Y(>_<、)Y
昔の名盤と呼ばれる作品の数々、マスターテープの時点で本当に
音が良かったんですねぇ。とても嬉しいことですけど、懐は寂しい状態に
なりつつあります。また、買ってもゆっくり聴いてる時間が取れないのも
分ってるから・・・・・、でも買わずにはいられない。(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ
ほんのわずかの時間でも、スピーカーと面と向き合って、昔の名作を
音の良い状態で楽しむって、最高なんですよね。(^^*ゞ ポリポリ
でも・・・・、クラシックやジャス、海外のポップスはリマスター盤が
発売されますが、70年代の日本のポップス系はそうなりませんねぇ?
吉田拓郎、かぐや姫、井上陽水、ふきのとう、オフコース、NSP、グレープ、
チューリップ、甲斐バンド etc
これらはどうして昔の盤をデジタリーリマスタリングして再発売されないんでしょ?
もし出て来たら・・・、たぶん買ってしまう自分があります。(^ ^;)ゞ イヤー
2007.3.26 記
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