なんでやねん!


 2007年7月27日(金)
朝目覚めたら、なんとなく体調に違和感が感じられました。
どことなく頭の中にフィルターが1枚掛かってるようですっきりせず、体も重い感じです。 二日酔いとも違うしぃ〜・・・・・?
前様も早くに目が覚めたらしく、もう布団にいません。すでに起きてる前様に尋ねたところ、ざわついた感覚で目が覚めてしまったとのこと・・・
定時体調チェックで朝の血圧を測ると、158−108 (T□T) ガーン
完全にあきまへんがな。
TDLに出かける予定を変更しててよかったぁ〜、こんな体調で出かけてたらぶっ倒れてしまいます。
なので、さらに予定を変更して、翌日は前様とかかり付けのお医者様へ。(^o^; ほえ〜
夜になって、再度血圧を測って・・・・、やはり下がってない。普通、飲みすぎによる体調不良なら、夕方には 正常に戻るのですが・・・・、第一、前日はまったく異常がなくて、飲んでるお酒も同じ、それで何ゆえに本日だけ 体調不良化と考えてみると・・・。
27日は、市内で無人ヘリコプターによる農薬の空中散布が行われた日でした。(-_-;)

 翌日、だいぶ回復したのを感じながらお医者様までいったのですが・・・、 言われたこととして、「死んでもおかしくない・・・・・」と!(XoX) アウッ!
二人とも相当に心音が乱れていたようです。
緊急時の処方薬として、ステロイド剤である『リンデロン』まで、 同様の『発作』ともよべる症状が出た時用にと出されてしまいました。


 同じ日に診察を受けていた、都内在住の友人たちと昼食を食べに山奥にある蕎麦屋さんまで行きましたが、盛夏の山奥であるにもかかわらず、セミの声が小さいです。普通ならうるさいくらいに聴こえるはずなのに・・・。
自宅まで戻ると、当然のようにセミの声など聞こえません。夜になって外灯をチェックするも、やはり虫は集っていません。
とにかく・・・・、空気が汚され過ぎているのです。
翌日の昼間、友人達が表に出て、日差しが強いので眼が開かないと言いますが、実際は空気が悪くて、汚染物質が多いので視神経系統がやられてしまって、眼瞼下垂で眼が綺麗に開かないのです。
空気の綺麗な家の中にしばらく居れば、ちゃんと開きますからね。

 いったい何時になったら、高濃度の農薬散布止めてくれるのでしょうか?
もう虫はいないんだから、撒かなくてもいいじゃないですか。

 これほど虫が少なくなってることに、どうしてどなたも気づかないのでしょう。
さらにこのまま環境が悪化していったらそうなるか、シミュレーションできないのでしょうか?

 本日は参議院選挙の投票日ですが、農薬の空中散布を中止させるとか、化学障害問題に突っ込んだ発言をされてる候補や政党があれば、他には無条件で一票を入れに行くんですけどね。

2007.7.29 記


< Back   |to Home|   |to Second Impact| Next >