治す気があるのだろうか?


 前様との会話ですが、不幸にも化学物質過敏症等になってしまった方々、本当に治癒する意思があるのかどうか疑問であるという話題になりました。

某所のシックハウス症候群の方々、なにか病気を盾にとって偉そうに振舞ってる感じがするのです。
「私はこんな悲惨な病気になってしまったのに、誰も理解してくれない・・・・」てなことばかり言い続けて、とどのつまりは判らないやつらが悪いとか、国に責任があるとか、被害者意識丸出し!

 そんなふうに思考していたのでは、絶対に治るはずがありません。
彼らは、難病であるということの上に胡坐をかいて、偉そうにふんぞり返っているだけです。
おそらく、難病でいたいのでしょう、それを言い訳になんでも許可してもらいたくて・・・。
病気の特権を誇示して、「私は難病で大変なんだ!、「だから皆が、自分に尽くせとか、優しい言葉を掛けるのが当たり前だ!」・・・と心の底で願ってるのでしょう。
病名を高らかに叫んで、哀れんでくれと・・・自分で病気の殻の中に閉じこもってる。
自分で病気を作り上げている。

 治したかったら、自分で動く!自分で治す努力をする!!!

 そうしなければ、本当の治癒はないのです。

 と、関連したような病気に掛かってる皆様に捧ぐ!


2007.12.5 記


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