農薬アセタミプリドって?
今回のコラムは、ほぼ全文パクリです。
まあ・・・チェーンコラムとでも申しましょうか、内容が内容だけに、それも
良いんじゃないかと・・・・(^^ゞ
下記記事が4月19日夕方、 MSN産経ニュースに掲載されました。
残念ながら既に記事を検索することができず、 他のサイトに転記されて
いたものをさらに転記いたします。
==ここから==
厚生労働省は19日までに、野菜や果物につく害虫や松くい虫の防除に使われている農薬アセタミプリドの健康影響評価を食品安全委員会に諮問した。
摂取量が多いと健康への危険性が高まる恐れがあると、専門家から指摘されていることが理由。
厚労省と安全委は、700種以上の農薬の安全性再評価を進めているが、中国製ギョーザ中毒事件で問題となったメタミドホスと同様に、優先的に評価を行うことにした。
近く安全委の専門家会合で再評価を実施。結果を踏まえ、厚労省の審議会が現行の基準の見直しが必要かを最終判断する。
アセタミプリドは、たばこに含まれるニコチンに似た作用を持つネオニコチノイド系の殺虫剤。広く使われている有機リン系農薬の健康影響に不安が高まったため、新しいタイプの農薬として登場した。
==ここまで==
この記事をご覧になってどう思われますか?
アセタミプリドって何?
どうしてアセタミプリドの安全性に問題があるの?
どうしてそれがわかったの?
専門家って誰?
農薬中毒の原因のひとつが解明されようとしてます。
この農薬を掛けられて育った野菜や果物を食べると、指が震えたり、
心臓がバクバクする症状が出る場合があります。 自分もそうです。(~_~;)
このアセタミプリドは従来のアセフェート(オルトランの商品名で有名)と違い、
希薄は水溶液でも効果が高いとされ、過去10年間使用されてきています。
アセフェートは日数が経過すると、気化して効力が無くなりますが、
アセタミプリドは希薄なまま、残留します。
摂取したアセタミプリドはそのまま脳に蓄積されます。
とっても怖い農薬なのです。
このタイミングで使用禁止となるよう、切に祈ります。
とは言っても・・・・・、
>現行の基準の見直しが必要かを最終判断する
と言う事なので、曲がり角はまだ沢山あって先は長いのですが・・・・(-_-;)
同意して頂ける方、ぜひ多くの方に知って頂きたいと思いますので、
各方面にて当記事を掲載の上、同様な問いかけをして頂ければ幸いでございます。
よろしくお願い致します。
と言う事でしたので、勝手に加筆の上、全文掲載させてもらいました。(^^ゞ
2008.4.22 記
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