しわ寄せは・・・・
最近の世の中の動き、何かおかしい・・・・(~_~;)
地球規模であれこれと無理が祟って、それまで普通だった事が普通ではなくなり、
それまで許容できる範疇だったものが、変化が激し過ぎて限界を超えてしまった
のでしょうか?
地球温暖化やそれに伴う異常気象、日本ももうすでに温帯地方の気象状態では
ありませんよね。それにテロや民族紛争で、世界中がきな臭い状況です。
石油や食料品の値上がりも、世界的に激しくなってますよね。
国内における店頭価格の値上がりだけに止まらず、発展途上国においてはパンや米が
買えない騒動まで勃発しています。これはやがて国内でも起こるのでしょうか?
ガソリン価格に至っては、国民の代表でもある議員さん達が審議を行わずに、
自分達に有利になるように政治の具としたために、税金を徴収する制度が
期限切れを向かえて大幅に下がったり、さらにまた後日強行採決されて上がったり
するそうな。(メ▼。▼)y-~~~おら〜
かといって、その財源である税金の使い道は、その省の公務員達が優遇されるべく、
昔からめちゃくちゃいい加減だったことが徐々にバレて来てるし、医療保険や
年金に至っては、すでに破綻してると言い切ってもいいでしょう。それを
下手にカバーしようと、思いやりの無い新制度を説明不十分なまま施行するものだから、
あちこちでパニックです。
本当に国民の事を考えて政治や公務を行ってる人達は、どれくらいいらっしゃる
のでしょうか?
地球規模で干ばつがやってきたら、食料自給率の低い日本はたまったものでは
ありません。そんな状況に陥ったとしても、政治の具として、どこぞこに責任が
あるなどと、政治家の皆様はのんびりと主張され合っているのでしょうか?
もし近い将来、日本においても食料の入手が困難になったとしたら・・・・・
国に救いを求めるのは止めましょう、おそらく何もしてくれません。
それは単なるお上への依存体質であって、国がなんとかしてくれるだろうと言う、
頭の中にある刷り込みに過ぎないのです。
今の政治家たちの現状を見てそう思えませんか、だれも国民を見て仕事をして
いないでしょ!
とりあえず今のうちから、そうなっても困らないように個人的に努力や準備を怠らない事、
それが大切かと思えます。
なにかあったら一般大衆が、力の無い弱いものが真っ先に犠牲になるのです。
国は、国民より国益を優先させますからね!
もしかしたら・・・地球規模の浄化の開始なのでしょうかねぇ?
映画『デイ・アフター・トゥマロー (Day Affter Tomorrow)』でもまた見直してみましょう。(^^ゞ
2008.4.24 記
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