便利になった!


 10段階評価の中からの選択であり、自己申告ということから、その程度判断が 客観的にも正しいと言い切れるものではありませんが、気になるのであれば、 試してみて参考とする価値は十分にあるかと思います。

シックハウス(化学物質過敏症)の自己診断プログラム


自分の診断結果は下記の通りでした。

シックハウス患者診断(QEESI)診断結果

■化学物質暴露による反応は中程度(31点)です。

■その他の化学物質暴露による反応は軽度(10点)です。

■症状は軽度(8点)です。

■マスキング指数は軽度(2点)です。

■日常生活の障害は軽度(2点)です。


診断結果・・・あなたの化学物質に対する反応は正常です。



 とまあ、まあ問題はないというところで落ち着いてます。
おそらく、マスキング指数の低さが示すように、普段の生活から 危険な化学物質を遠ざけてるので、化学物質の存在は敏感にわかり、 危険を感じたら逃避する、あるいは専門医を受診することを 心掛けてる結果だと思います。

 最近、かなり症状が緩和されてきたと思える前様が試したところ、下記の 結果でした。

シックハウス患者診断(QEESI)診断結果

■化学物質暴露による反応は重症(55点)です。

■その他の化学物質暴露による反応は軽度(16点)です。

■症状は中程度(35点)です。

■マスキング指数は軽度(1点)です。

■日常生活の障害は中程度(20点)です。


診断結果・・・あなたは発症しやすい人(患者予備軍)です。

アドバイス・・・何かのきっかけで発症する可能性がありますので、注意して生活してください。



 一旦は発症してしまったと診断されてたわけですから、塀の上まで戻って きたような・・・・・・f(^^;) ポリポリ
まあ、それだけ良くなってきたということなんでしょうね。
体調が悪いときに改めてチェックしてみると、また別の結果が出るかもしれません。
無料でチェックできますので、是非お試しくださいませ。


2009.3.7 記


< Back   |to Home|   |to Second Impact| Next >