偶然か?


 ここしばらくこのコラムを更新できませんでした。
思い浮かんだテーマに合わせて、自分の考え方を述べていけば、それなりに 出来上がるのがいつもの常でしたが、今回に限って、それをなせる時間も 集中力もなく、テーマが決まっても、妨害要因があって書いていられない状況でした。
途中まで書いてみても、散漫でボツになるものありましたし・・・・・・

 いよいよ書くことができなくなったので、HPについて放置プレーになるんじゃ ないかと、何度か脳裏を過ぎったこともありましたが、どうやらそうではなかったみたい です。
以後は眉唾なお話ですので、検証できませんし科学的に説明もできません。
書くことが尽きてきた故に、いい加減なすスピスピによる騙しにかかってると想定されて、 お読み下さいませ。

 ここしばらく思いついたテーマについて、結局は何も書けなかったのですが、結果として 書かないでよかったと思われる出来事が・・・・・・・、具体的な説明は避けますが、 もし、その内容で書いてアップしてたら、怨念をもった生霊が飛んで着ていたんじゃ ないかと推測されるような状況が、今日になって別のルートから確認できました。

 昨夜、レコード棚の前に行き、今夜はどんな音楽を楽しもうかとあれこれ詮索してたのですが、 最終的に自分が選んだレコードは、バッハの『マタイ受難曲』、カール・リヒター指揮の 旧録音盤です。
バッハの音楽には『浄化』の作用があり、空間に寄ってくる邪気や怨念を取り払います。
そんなバッハ音楽の中で、何でよりによって大ミサ曲でもある『マタイ受難曲』を選んだのか?
自分でも理由はわかりませんが、怨霊退散の目的で見えない世界の方々が選ばせた ような、そんな気がしてなりません自分にとって普段からしょっちゅう選んで聞いてる 楽曲じゃないですからね。
大して強くない邪気なら、ペンタングルの音楽でも十分ですが、『マタイ受難曲』が 必要なほどのものは相当にパワフルでしょう。

とりあえずレコードの中から1面だけ聴き終了としましたが、それで防御できたのか、 家の中が少しすっきりしたような気がしました。
以後は音楽を変えて、キース・ジャレットの『ケルン・コンサート』でベーゼンドルファーの 音を響かせ.、あたかも場の浄化ができたような感じです。
それまで悪化しいてた風邪症状も快方へ向かうのを感じて、ゆっくり寝ることができました。
もっとも、その時間はまだ前様が起きていたので、どんなマジックを使っていたかは 知る由もありませんが、その3時間後に就寝したようなので、何かしらしてたのは 間違いないでしょうね。


 しかし・・・・、へんな家、へんな家族ですよね、こんなこと一般公開のHPのコラムに、 何一つ隠すことなく堂々と書いてるんですから!
まともな人が読めば、ぜったいに引いてしまう内容ではないかと思えます。
3月になって初めての、久しぶりの更新がこれではね。


2010.3.8 記

2017.1.6 訂正


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