お茶って実は...キ・ケ・ン


 ギター好きの方、御茶ノ水のお話ではありませんのでご了承くださいませ。m(_ _)m
タイトルの内容について、何処かで書いたような気もするのですが、先日このコラム内を 探してて資料等が見つからなかったので、重複する可能性もありますが、あらためて ここに記載しておこうかと思います。


 まずは、以下の2つのURLをご覧いただけないでしょうか。

安全茶ネット
http://www.safe-tea.net/


事故米より怖い「国産」
アセタミプリド汚染野菜、果物、緑茶で被害

http://www.aera-net.jp/summary/080916_000323.html


 上記をのインターネット情報をご覧いただければ、以下の補足説明は蛇足に 過ぎませんが、スーパーや小売店で普通に売られてる日本のお茶、ペット ボトルものを含めて、実は相当に危険な飲料食品である事がご理解いただけるかと 思います。
健康な方なら、飲んでも何も感じないかもしれませんけど、化学物質過敏症に 罹患してる人が普通の日本茶を口に含むと、多くの場合でピリピリする感覚が わかるのは事実です。
大人ほど抵抗力のない幼児に飲ませれば、免疫力が失われるので、風邪をはじめとした、 馴染の疾患症状がその個人の弱い部分へ如実に出てくるようになります。
またこれは子供さんに限らず、やがては大人でも同様になり得ます、なにしろ 農薬を薄めて、毎日飲んでいるのと同じことなんですから・・・・・

 野菜や果物なら表面に付着した農薬なら、洗い流せば落とすことができます。 しかし、原則、お茶は洗いませんし、さらに、皮や葉の内部まで成分が染み込んでいる 場合は、洗い流せすことはできません。
そんなお茶の葉にお湯を注いで成分を抽出すれば、当然その余分な成分も 抽出されてきます。

 そんな危険なものが市場で売られてるはずはない、飲んで危険なものなら、 国や公的機関が規制するはずだ!・・・と考える方もいらっしゃるかと思います。
しかしながら、上記のネット情報でもお伝えしてるように、お茶に関する農薬濃度の 基準が、まったくないに等しく緩いのです。一時期世間を騒がせた、輸入汚染米の 5000倍がその安全基準ですから。
また、危険とはいえ、即効で利く毒薬でもなくて、ボクシングのボディ・ブローの ように、真綿で首を絞めていくように、やんわりじわじわと体を痛めつけてきて、 気がつけばリュウマや癌、膠原病などを病んでいる状態です。
そしてその病状に対して医療機関を受診しても、現代医学での対処療法しか行われず、 発症の関連性や原因は追究されませんから、いつまでたっても規制は行われないのです。
これが即効で利く毒物であり、人への関連性が容易に実証できれば規制も 入るかと思えますが、上記に加えて、農作物の生産高や国や企業の各利権にも かかわる問題でもあって、人への関連性がはっきりと実証されてないとなると、 簡単には規制がなされません。
過去の薬害訴訟問題が語るように、日本という国では、灰色では放置状態なのです。
あとになって訴訟を起して賠償金をもらうより、健康体でいられる方が良いと思いませんか?
安全だと信じてると、騙されますよ。


2010.5.28 記


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