自家用マニュアル


 自宅用のオーディオシステム、レコードプレーヤー1台、プリアンプ1台、 スピーカー4組とそれぞれのパワーアンプ、さらにJBLはチャンネルデバイダーを含む マルチアンプシステムとなってます。
この他にFMチューナー、カセットデッキがあり、AV機器では、DVDプレーヤーが3台、 BDレコーダーが1台、TVチューナーが1台、LDプレーヤーが1台、8mmテープデッキが1台、 50インチプラズマTVが1台、液晶プロジェクターが1台と、機器だらけでもあります。
自分が使う場合でも、たまにしか使わない機器から音を出したり映像を観たりする時には悩みますし、 自分が書いた配線図を元に確認する場合もあります。
なので、機械音痴でもある家内(前様)や子供たちが使う場合には、訳がわからない 状態になるのと、前記の配線図だけでは読みきることもできないので、AV機器の 操作マニュアルなるものを、ワードにて機器別に作成してあります。
下記はその一部ですが・・・・・・




PIONEER:DVR−77Hで、DVD,DVD−Rを観る.

・PIONREERのDVDプレーヤー:DVR−77Hにソフトを入れる。
・DVDプレーヤーのDVDボタンを押してブルーのランプを点灯させる。
・DVDプレーヤーの三角ボタンを押しスタートさせる。
・プラズマテレビの電源を入れ、映像のみの入力3、または入力2を選びボリュームを上げ音を出す。
・入力2を選び、プラズマテレビから音声を出す場合は、以下の操作が必要。
・入力セレクター(銀色:ビクター製)の3番ボタン(HDD)を押す。
・AVセレクター(黒:SONY)で、右側の4個のボタンの中から「LD:2」を押す。
・この時、左側の4個の中で「LD:2→1」が入っていてはダメ。

さらに、オーディオ(タンノイ)から音を出すには ※1

・プリアンプ:C−280Vの電源を入れる。
・パワーアンプ:QUAD707の電源を入れる。スイッチは背面。
・プリアンプのセレクターをCDの位置(1時の位置)に合わせる。
・テープセレクターはオフである事。
・パワーアンプの選択はアンバランスでQUAD、バランス(ランプ点灯)でアキュフェーズ。
タンノイを鳴らす場合は、小扉左側のOutputsスイッチでBalancedランプ消灯。

※1.タンノイではなく、JBL4344を使って音を出すには以下の操作となる。 

・プリアンプC−280Vの電源を入れる。
・プラズマテレビの下にあるパワーアンプ2個とチャンネルデバイダーの電源を入れる。
・パワーアンプの選択はアンバランスでQUAD、バランス(ランプ点灯)でアキュフェーズ。
・JBL4344を鳴らす場合は、小扉左側のOutputsスイッチでBalancedランプ点灯。


110インチのプロジェクターで映すには

・プロジェクターの電源を入れて、リモコンスイッチの上段INPUTスイッチの中から、左側のVIDEOボタンを押し、画面表示でS−VIDEOを選ぶ。




 ・・・とまあ、こんな具合です(原文は要所要所がカラー文章になってます)が・・・・・
先日BDレコーダーを1台購入したのと、さらにもう一台入手する予定があるので、 つなぎ替えと、配線図の修正、マニュアルの訂正作業もしなければなりません。
現在AV機器で使用されてるD端子、この後2年すると、コンポジット端子とともに 廃止になるそうな、そうなると、ハイビジョンレベルを維持したままでの機器の接続は、 HDMIしか出来なくなり、HDMIのケーブルは5mまでしかその機能が保障されてないので、 プロジェクター等を含む機器の設置に距離がある場合、中間に電源を要する接続セレクター を儲けなければなりません。
各AV機器の接続が、まためんどっち〜っくなりそうでございます。


2012.2.21 記


< Back   |to Home|   |to Second Impact| Next >