創作好き


 自分にとって、趣味と呼べるものがいくつあるか数えてみますと・・・
まずはAV系の相関関連で

◆オーディオ

◆音楽鑑賞(レコード鑑賞)

◆映画鑑賞(DVD,BD鑑賞)

◆ライブ映像鑑賞(DVD,BD鑑賞)


楽器関連では

◆アコースティック・ギター

◆PA操作


最近の傾向として

◆デジカメ

◆パソコン・SNS等の情報発信


古くからの継続で

◆AFV情報収集

◆プラスチック模型

◆ワイン・お酒

◆コーヒー(自家焙煎他)

◆ネコの世話


と、いろいろとございます。
やはり、これだけたくさん趣味があると、どれかに凝ってる時には 他の趣味がお座なりにされますよね。
全部について没頭してやってたら、仕事をしてなくても 時間が足りないでしょう。
趣味以外でも、家のメンテナンスや家事、雑務で時間を割かなければ ならない場合が多いので、集めた資料が積ん読になるのも当然です。
定年退職したとしても、『ヒマでやることがない』にならないのは確か ですかね。

 総じて、物事を作り上げていくのが好きみたいで、 他の人が思いつかないような観点から、ゼロから形にしていって、 創意工夫の上に実用のレベルにまで昇華して使うのが好きな ようですね。
受動的に、ただ集めてるだけとか、リセールバリューを考えて・・・・ という趣味はないみたいで、自分が使いやすいように、勝手に カスタマイズすることも多い自分です。
もしかしたら不便を解決して、便利にしていくのが好きなのかも しれません。
ギターなんてのは道具ですから、常に使いやすいコンディションで なければならず、そのために普段からチェックは欠かせません。
もし不具合があれば、直せるところは自分で直して、自分にできない 部分は専門家に有償でお願いします。
手が掛けられるという点では、レコード鑑賞が一番かもしれませんね。
CDでトラッキングエラーが出たら、メーカーへ修理に出すしか ないですけど、レコード盤だと、ゴミを取り除いて完了なんてのも よくあったりします。
メンテナンスして調整を極めれば、それだけの効果が出るのがレコード 再生でして、盤自体の音質の良し悪しが判るのも、レコードの楽しみ なのかもしれません。
好きな音楽における、最高の音質のレコード盤を、調整の行き届いた レコードプレーヤーで再生する、しかもフォノイコライザーは、自分に とって妥協なく選んだ製品ですから、再現されるその音楽、趣味としての 喜すら感じます。
好みのワインでも飲みながら、ほろ酔い加減でそんな至福の時間に 包まれること、たまりませ〜ん。


2013.4.30 記


< Back   |to Home|   |to Second Impact| Next >