サインの収集
自分の好きなアーティストに、その作品であるLPやCDアルバム等に
直筆のサインを入れてもらうって良いですよね。
自宅にあるサイン入りとしては、古くはジョン・レンボーン氏、惜しくも
昨年逝去されてしまいましたが、ステファン・グロスマン氏と来日された
時と、その翌年に単独で来日された時にライブに出かけ、それぞれLPに
サインをいただいてます。
なぜか後日、ディスク・ユニオンで購入した『ブラック・バルーン』のLP
にもサインが入っていたので、トータルでは3枚、サイン入りのLPを所有
出来たのと、USA在住だった友人からサインの入ったCDを1枚いただいて
おりますので、合わせて4枚の御宝盤を持ってま〜す。
最近は公演終了後に、ライブ会場で購入した作品にサインを入れてくれる
場合が多いので、都合が付けば在庫してるLPやDVDを持って出かける
様にしてます。
そんな手段でサインをいただいた方々は・・・・、
◆押尾コータローさん
◆イリーナ・メジューエワさん
(この方は最初の日本公演を開催したご縁もあり、別格であります。)
◆渡辺真知子さん
◆山木康世さん(ふきのとう)
◆アン・ヴィドビッチさん
◆クミコさん
などなどですが、特に最後の『たぬき姉ちゃん』の場合、
当時のポプコン・ジャーナルというヤマハの宣伝情報紙を持参
して、「38年ぶりにお会いします、これ私です・・・」と、
お互いが写っている情報誌を見せてご挨拶したものだから、
サインをしていただいてる中で多少の動揺がみられたのと、
その場で情報誌のコピーを取ってお持ち帰りしたので、
後日ご本人の2016年2月15日付けの↓ブログにて、
『うれしい出会いがあった・・・・』とまで書いていただい
ちゃいました〜。
http://ameblo.jp/kumiko926/entry-12128997473.html : バレンタインに唄う
この他にも、北海道は旭川に出かけて行って、ご自宅にまで
お邪魔して、持参したEP盤にサインをいただいた『季節風』の
ご夫妻もいらっしゃいますが、こちらもポプコンつながりで
あります。
今後の目論見としては、なんとか小川理子さんのCDに
サインがいただけないものかと・・・・、この方、プロの
ジャズピアニストでもありますが、大企業パナソニックの女性
取締役でもあらせられまして、復活したTechnicsブランドの
ご担当者でもあります。
今年の秋に開催される『インターナショナル・オーディオ・ショウ』に
Technicsブランドも出展されるそうなので、偶然の好運に託して、
見物に出かける際は忘れずにCDを持参して行こうかと思ってます。
2016.5.9 記
< Back
|to Home|
|to Second Impact|
Next >