明日のための忘備録その2【変更・追記】


 ライブを行うに当たりSRシステムの結線を整理しておこうと思う。

 ここに書き出す事ができるならば、実際にも可能であると思われるから・・・ という事で、実際にリハーサルして結線行い、その結果から4月15日にこの 内容で確定となり、以下の文章を変更する。

 ステージの上とミキサーは、10mのPAケーブルでつなぐとして・・・・

 ステージのセンターに置くPAケーブルの入力側、1番から8番までは XLRコネクターのオス。

 普段の練習通り、ボーカルマイクは1、3、5、8番へ、
ただし1番は自分用なのでボーカルハーモニストを通しての接続となり、 短い3m青色のXLRケーブルを2本使用、他は7mを3本で接続。
ボーカル用マイクロフォンはSM58を4本、マイクスタンド4本。
ただし、ch3、ch8はコンデンサマイクへ変更する予定。
ゲスト2組の演奏時には、この2本がそれぞれのボーカル用となる。

 ギターからの信号を2、4、6、7番へ、自分達用にはXLRの5m ケーブルを4本用意し、先端にDIを装着。
ch4のケーブルは、ゲスト出演時に、ゲスト出演者自前のDIと差し替えを 行う場合もある。
ステージ上のサブ・ミキサーのch2にマイクロフォンSM57とXLR ケーブル7m、マイクスタンド1本を別途用意しておいて、交代時にセット アップを行う。

 キーボード接続は、ステージ上のサブ・ミキサーのch1にXLRケーブル 5mを接続、先端にDIを装着しそこに接続することとする。
DIよりギターアンプへシールドで結び、モニターとする。

 女性用のキーボードには、ステレオ標準ジャックからRCAピンジャックへの 変換器を差し込み、両チャンネルをRCAピン−XLRオスの5mケーブル でステージ上のサブ・ミキサーのch4、ch6へ接続
ステージ上のサブ・ミキサーの出力はXLRの5mケーブルで、PA ケーブルのch9、ch10へ接続。

 ミキサー側、PAケーブルの1〜8番は、そのままミキサー入力の 1〜8番へ接続、 9番はXLRメス−TS標準ジャックの変換プラグをつなぎ、 ミキサーの9/10の9番(モノラル)へ、10番も同様にして、 ミキサーの10/11の11番(モノラル)へ接続。
この時、TS標準ジャックを完全に奥まで差し込むとオフとなって しまうので、少しだけ差し込みを戻す。

 ミキサーメイン出力XLRのL、Rに、PAケーブルA、Bを接続、 ピンジャック接続のA出力L、Rには、TRS標準ジャック−XLRオスの 変換アダプターを差し込みPAケーブルのC,DをL,Rの順に接続する。
フォンジャックAは使用しない。

 ミキサーのヘッドホンジャック出力Bに、標準ステレオジャック− RCAピンの変換器を差し込み、RCAピン−XLRオスの変換器を PAケーブルの11と12に取付これと接続、11をL、12をRと する。


 ミキサーのヘッドホンジャック出力Cに、標準ステレオジャック− RCAピンの変換器を差し込み、RCAピン−標準ジャックのケーブル にてデジタルレコーダーDMR−40と接続する。
入力レベルはボリュームCで最適値を調整する。

 ミキサーのヘッドホンジャック出力Dに、標準ステレオジャック− RCAピンの変換器を差し込み、RCAピン−XLRオスの変換器を 別途のXLRケーブル10mに接続、ローランドのモニター入力用とする。
出力調整はDのボリュームで行う。

 ミキサーのヘッドホン出力Eに、ヘッドホンを差し込み、モニターする 事とする。



 ステージ上のPAケーブルコネクターから、XLRメスのch11、 ch12より、XLRケーブル−標準ジャックの5mケーブルにより YAMAHAのパワードスピーカーへ接続。
出力調整はBのボリュームで行う。

 ステージ上のPAケーブルコネクターから、XLRオスのC、Dより、 オーディオ用XLRケーブルにて、パワーアンプのCh1にC(L)を、 Ch2にD(R)を接続しパワーアンプにはBOSEを接続する。
BOSE101MMGの出力調整はAのボリュームで行う。

 ステージ上のPAケーブルコネクターから、XLRオスのA、Bより XLRメスのケーブル7mを使い、左右のJBLパワードスピーカーへ 接続、AをL側、BをR側とする。


2018.3.15 記

2018.4.16 変更・追記


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