先日の顛末


  No.651.老楽 でジジイのことを書きましたが、その後の経過でございます。

 胸が痛いと近所の開業医にかかり、そこで心電図を撮られ心筋梗塞の 疑いがあると紹介状を書かれて、タクシーでI病院へ送られたジジイ。

 I病院では週に一度やってくる循環器の専門医に診てもらい、その結果 説明で呼び出された家族でもあります。
担当医曰く、各検査結果に異常値はなく、とりあえず心筋梗塞は 考えられない、後日24時間心電図を撮り、その結果で最終判断するが、 本人が訴えてる症状や具合から、心筋梗塞ではなく肋間神経痛の疑いも あると説明してました。
たしかその時に、シップ薬でカブレた跡もあって、帯状疱疹という病気も あるので経過を観てくださいと話してたのが、ICレコーダーに残って おりますけど・・・・・

 先日、24時間心電図を記録する医療器具を付けにI病院へ行きましたが、 心電図の検査技師、ジジイの皮膚カブレが気になったらしく、 処置室へ連れて行って内科の医師に診てもらったところ、帯状疱疹と 診断されました。
前々回受診時に疱疹の症状は出ていたわけで、この時点ですでに11日が 経過、帯状疱疹で効果のある初期治療の段階は過ぎ去ってます。

 つまり、胸が痛いってのは帯状疱疹によるもの!
それに適正な処置がなされずに、11日も放っておかれた状態、 さぞや痛かったでしょうな〜。
最初の診察から、あの独特の、誰が見てもそれとわかる帯状疱疹は 現れてたわけですから、それを見逃して循環器の検査を続けてる 医師達って、・・・・藪にもならないタケノコ集団ですかね。
今週末、最終の検査結果説明があるので、ジジイに付き添うことに なってますが、どのような説明がなされるか、楽しみでございます。



お知らせ!
 ここ最近、文字化けが頻発しています。
HTML作成時には正常なのですが、プロバイダーにアップすると 文字化けが生じてしまいます。いろいろと試しましたが治りませぬ。
『不(ふ・ならず)』という漢字と、かぎカッコ「 」の後ろ側が、左記のように化けて くれますので、申し訳ありませんが、その旨ご了承くださいませ。m(_ _)m

2013.9.11 記


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