市民講座受講


 No.700の『講師役』 でもチラっと書きましたが、8月に回ってきた 回覧板の片隅に、市が主催するセミナー講座で『フォーク・ギター講座』 というのがあったので、とりあえず申し込んでみました。
市が主催するという形なので、どこかの楽器屋さんと提携して、 凄腕の店員さん等が、アコースティック・ギターのフィンガーピッキング について教えてくれるのかと思って、期待を持って応募しましたが、 応募受付の日に会場となる市民プラザへ行ってみると、講師は 昔から存じ上げてるT氏、たしか4歳くらい年下の方かな?
この方はヤマハのポプコンで、地元出身では初となる優秀曲賞を受賞し、 シングルレコードを出したことで、この地域周辺では有名な方です。
受講人数16人の予定で、応募者が多数の場合は抽選となるところでしたが、 講師の裁量で応募者全員の20人でもOKとなり、自分も無事に受講者に 加えてもらえました。
受講内容については、勝手に期待したフィンガーピッキングではなくて、 初心者&初級コースという事でしたが、自分がどこまで出来てるのか確認する 意味で受講するのも良いでしょう。
毎週1回、月曜日の19時から21時までで、祭日はお休みの全10回の コースとなってますので、受講に当たって持参するギターを都度変更しても、 現在預かりものを入れて鉄弦仕様はちょうど10本、ピタッとフィットした 数字でもあります。しかしながら、ヤマハのAPXのエレアコは持参するに ちょっと気が引けますので、どれか1本を2回持参するように なるでしょうかねぇ?
9月1日の第1回、チューニングからでは、Guild D−50を 連れて行きました。翌週のコードに付いてでは、預かりもののD−18、 3回目の演奏スタイルでは、サンタクルーズのトニーライス、4回目となる 本日はコードストロークという事で、同じくサンタクルーズのヴィンテージ・ アーティストを予定してます。
来週はコードストロークの応用とかで、Gibsonのカントリー・ウェスタン を連れて行ってガシャガシャやりましょう!
みなさん、やはりヤマハを持参されてる方が多いですね。初めての ギターとして、新たにヘッドウェイを購入した昔のお姉さんも いらっしゃいますし、珍しい所ではオベイションのシャロウボウルを 持参されてる方も居られますが、概ね持参されてるギターの格と、所有者の 腕前は一致してる様子でもあります。
我が家のギターって、D−45GEとF−512以外は飾りも無く見た目にも シンプルですから、ギターの事をよく知らない方が観て、そこそこ 高い品物であるとは思えないでしょうね、そこが楽しくもありますが・・・ (~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ。
Gibsonのカントリー・ウェスタンなんか持って行くと、女性群から 汚いギターを持参してきやがったと敬遠されそうでもあります。
サンタクルーズのTRを持参した先々週、講師のTさんに試奏して もらいましたが、HD−28Vのような音であるとの感想を頂きました。 まあ、的確な感想であると思えますが、サンタクルーズと言うメーカーは ご存知なかった様子です。
本日はVAを試奏してもらえる・・・・かもですが、どんな感想でしょ、楽しみで ございます。


 で、肝心の講座内容ですが、今のところFのコードも押さえられて いるので、初級者レベルはクリアーできてるみたいです。(⌒・⌒)ゞ イヤァ


2014.9.22 記


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